ハイシニアのトリミング

我が家には、約16才のハイシニアのパピヨンがいます。

ぼく、ユリです♪

パピヨンはトリミングが必要な犬種なのですが

ハイシニアになるとトリミングに出す勇気がなく

もう3年以上プロの手にはかかっていません。

勇気がない、というのは

「もし、トリミング中に何かあったら。。」

という飼い主の一方的な妄想でしかないのですが

シニアになるとやはり不安で。

それからは、

全て私がシャンプーとトリミングをしています。

(トリミングは完全なる素人ですw)

ユリは毛量もしっかりある子で

昔からショートカットが定番です。

昔のトリマーさんに仕上げてもらった

写真とにらめっこしながら

自己流トリミング。


ハイシニアなので

ユリがリラックスしているタイミングで

できるところだけをトリミング。

で、

「もういや!」

の、ところでストップ。

なので、今回は寝転びながら

お顔だけカット。

これはあくまで自己流ですので

おすすめできるものではありませんが、

飼い主さまとペットさんとの

対話を日々積み上げてきたから、

できることと

できないこと、

を一緒に考えていく。

長年一緒に過ごしてきた

パートナーであるからこそ

できること。

ハイシニアになると

なお一層愛おしくなるのは

そういうことなのかも。

「ぼく、似合ってる?」

皆さんは、日々どんな対話を

ペットさんと積み重ねていますか?

トリミングもシャンプーも爪切りも

お話ができないペットさんとの

対話だなあって

しみじみ思います。

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